![]() |
2010 2月の薔薇 Garnet+++薔薇園の聖母 |
||||
|
|||||
|
RHODORITE GARNET ギリシャ語で薔薇を意味するロードライト その赤紫色の色彩は、ガーネットの中でも一番魅力的と言われる石です。 ◆ ◆ ◆ 私は、よく出来上がって来た商品にニックネームをつけて呼ぶのが大好きです。 それがそのまま商品名やデザイン名となってHPに登場することが多々あります。 以前、様々な造作で創ってみたガーネットリングたちにも、その個性によって名前をつけました。 ガーネットの深紅の炎は、凛とした清く強く美しい(笑)女性たちの名前が浮かびます。 まずは、+++エリザベス+++ 高貴なRhodon...ロードナイト・ガーネットに銀細工の装いつけたイメージにピッタリと一人喜んでおりました。
「私は英国と結婚した。」とキッパリ公言し、生涯独身を通したエリザベス。(でも、恋はたくさんしたらしい。笑) ヘンリー8世は第二皇妃と結婚するため、最初の王妃との離婚を申請したが、ローマ法王に却下された。 しかし、王は、自らの意志を貫くために、教皇と断絶、新たにイングランド国教会を樹立した。 そんなヘンリーと第二皇妃アンから生まれたエリザベスは、 ローマ教皇庁から「正当な結婚によって産まれた子ではないため相続権はない。」とされ、 今だ、エリザベスは王位についたことはないとしているそうです。 この世に生を受けたその時から、波乱と忍耐の生が約束されていたかのようなエリザベス。 華々しい権力と栄華の裏側には、数々の試練と苦難の人生が待ち受けていたのです。
エリザベスが結婚しなかった理由に、こんな説があるそうです。 「未婚でいる間はQueen of EnglandだけでなくKing of Englandでいられるが、 少女時代のエリザベスの肖像画は、何とも可憐で清楚なお姫様という感じ。 この可憐な一人の少女が別名グロリアーナ(栄光あるもの)と讃えられる様になるとは誰が思った事でしょう。 そんな一人の少女が、QueenだけではなくKingとしての生き方をする運命になるなんて・・・ 彼女はどんな思いで自分の人生を歩んでいったのでしょうか? 女性という立場で、最高の権力を手にしたエリザベス 凛として、ガーネット・・・ ロードナイトガーネットの中に存在する強い意志の力・・・
以前のエリザベスのデザインは、もう少しシャープなものだったのですが、 今回は、少しふくよかに、愛情深いエリザベスリングが誕生しました。 宿敵であるメアリー女王の死刑施行に関して、エリザベスは、なかなか同意することができなかったそうです。 愛らしい少女時代のエリザベス。彼女は学問の才にすぐれ、音楽にも才能を発揮したそうです。 若く美しく知性に溢れた彼女は、国民から敬愛されており、新しい女王の戴冠式には、イングランド中が歓喜に湧いたそうです。 弱小国家であったイングランドの独立を守り、最も国民に愛されたエリザベス。 彼女は、宗教改革を行いカトリックとプロテスタントをまとめていき、 ドーバ海峡では、スペインの無敵艦隊を破り、(当時としては小国イングランドが大国スペインに勝利することなど考えられなかった、) このことによって、イングランドがスペインに変わり世界の貿易の覇者となっていった。 文化的にも、シェイクスピアなど、多くの文筆家を世に出し、イギリスが最も繁栄した時代でもあった。 同じ女性としてあっぱれ!と思ってしまいますよね。何より国を愛することを選んだエリザベス。 その中には聖母の様な大きな強い意志と愛の炎が存在したのかもしれません。
|
||||
|
|||||
| ※ このページの商品はすべて一点もの。Silver925を使っております。 | |||||