小淵沢wanwan通信 2000/夏 |
私達の田舎暮し計画の最終段階である住宅建築の無事を祈る地鎮祭が今日行われました。地元の神主さんにお願いして、木と紙で作った簡素な祭壇にお祈りすると、不思議に神聖な気持ちがして、「これからお願いします。」と思わず大地に礼をしてしまいました。
7.20 “カッコウのみっちゃん。” Cafe `Cuckoo'
小淵沢もいよいよシーズン突入。カッコウのこの夏の売りは、みっちゃんの手作りピザの数々。晴子さんの釜だし野沢菜を使ったピザは、絶品だよ!
昨日までの静けさはうそのような小淵沢です。家から30秒のカッコウさんも大忙し!!
カッコウのみっちゃんとは、お引越の御挨拶で始めて会った時から、何十年来の友達みたいな不思議な仲です。 (photo by
)
みっちゃんの良きアドバイスで、私達の田舎暮しも何の不安も感じる事もなく暮らしています。
カッコウに頻繁に出入りしていたため、地元のお友達もたくさんできました。そんなみっちゃんの暖かい人柄に引き寄せられて、今日もカッコウは、たくさんの人でにぎわっています。
カッコウ連絡先:0551-36-4158
さぁ、大変。私達の大切なお友達のワン太君におできができてしまいました。難病で亡くなった父の置土産である光線治療器をあ
てて、今日からおでき消滅へと挑戦します。さてさて、どうなることやら楽しみです。
ワン太に光線をあて始めてから、忙しい仲、野田の八重子お姉ちゃんは、毎日ワン太とやってきます。
その後には、みっちゃんちのティアラ、そして、ジローちゃんが続きます。
お姉ちゃんはちょっと童話にでてきそうな人なのでその後を三匹の犬が続くと、
まるで、ブレーメンの音楽隊。
ウワサによると、時々野田牧場で、引き馬をするとやはり馬の後に犬達が続くブレーメン状態があるとか。
野田牧場でブレーメンに出会えた人はとってもラッキーですね。
野田牧場連絡先:0551-36-3325
毎日熱い仲、大木建業の職人さん達が一生懸命、お家の土台となる基礎作りに励んで下さっています。
建築業を営む親戚からは、余りにも基礎工事に時間がかかっているので、「お城でもたてるのか?」などとからかわれていますが、180cmの基礎だと話すと大納得、なんでも鉄筋コンクリートでもそんなに深い基礎は掘らないとか。
ここ、小淵沢では、冬の凍結深度が60cm、みっちゃんに家をたてる時の注意点を聞いたところ、基礎を深くと断熱材は10cm以上にとのアドバイス。
それにしても、シロウト眼で見てもあまりにもがっちりした基礎にびっくり。
工務所の芝垣さんにお礼を言ったところ、「設計の通りにやっただけです。」との謙虚なお答え。
いつもながらの、芝垣さんの誠実な人柄と網野さんのしっかりした設計には本当に頭が下がります。
ひさしぶりに、あの懐かしい玉川の丘で青春を分かち合った仲間たちが集いました。
みんなで、創りあげた聖山での野外公演、夏休みの栃木巡回公演、・・・etc・・・20年の時の隔たりが嘘のように、まるで昨日のことのように蘇ります。こんな時、ふと思います。一度感動を共に味わった事のある人とは、時や場所が離れていてもいつでも近しくなれるのかなと・・・
Potate harvest party.「じゃがいもが掘れるよ。」という初美さんの一声で、友達から友達へ、あっという間に23人もの人が集まりました。始めてのじゃがいも掘り,土の中からピカピカの宝物が次々にあらわれます。
じゃがいも掘りあとには、初美さんのだんなさまのお母さま。お料理名人の晴子さんの鉄釜でたいたお赤飯と自家製お漬け物などを、200年の古民家でいただきました。とってもおいしくて、かわいい晴子さんの心づくしの御接待に大感動。
集まった人は、都会から来た移住者や別荘族の人ばかり、都会生活に慣れ親しんでいる私達にとって、今日のこの体験は、幸せそのもの。でも、小淵沢にお嫁に来て、○○年の初美さんにとってこの私達の幸せ感は、理解できそうにありません。参加者の中には、畑の草取りも是非ともやってみたいとの声もあり、初美さんはますます不思議そう。都会の人間は、こういう事に飢えているんです。
晴子さん、初美さん。ステキな一日をどうもありがとうございました。
地鎮祭から、一ヶ月、建て前のお祝の日がやって来ました。次々と柱が建っていく様は本当に見事です。
網野さんからいただいた、設計図が徐々に姿をあらわし、ワクワクと胸踊る毎日です。
建て前のお祝は、工務店関係の皆様方、網野さん、私達の家族とで質素に行われました。とても簡単な儀式でしたが、アットホームな雰囲気はとても暖かく、何だかとっても嬉しい気持ちになりました。
この住宅は、網野さんの創造的なアイディアがたくさんちりばめられたちょっとユニークな住宅です。
網野さんは、環境に優しく、自然素材をふんだんに使い、丈夫で長持ち、それでいて、ローコストという欲張りな私達の願いを見事に叶えてくれました。正直言ってこんな住宅の建築を引き受けてくれる工務店さんがいるのかしらと内心不安でもあったのですが、芝垣さんの深い御理解で実現できる運びとなりました。
19日には、このユニークな住宅の見学会が行われます。
Meeting with cousins.
